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前回の講座で予告したとおり、今回はおもに、「人間学とは何か」の「影」の部分について話してみたいと思います。

ホモ・サピエンスからホモ・ロクエンス、ホモ・ロクエンスからアニマル・シンボリクム、アニマル・シンボリクムからホモ・ ...

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今回は、これまで何度か言及してきた「ホモ・シグニフィカンスの人間観」について、わたしの立場からの要約と評価を行いたいと思います。

前回の講座で、わたしは、菅野盾樹氏が提起したこの概念には、光の部分と影の部分があると言いまし ...

新着記事

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: 文学と人間学

文学と人間学 第2回

今回は漱石についての話の二回目ですが、本題に入る前に、一つの「そもそも論」につい ...
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文学と人間学 第1回

文学と人間学 第1回 今回から「人間学の現在」に続く第二弾の講座になります。 そ ...
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人間学の現在(30)

本講座「人間学の現在」は、今回が最終回になります。前回までの話でわたしがこの講座 ...
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人間学の現在(29)

前回の講座で予告したとおり、今回は「新しい人間学」の構想についての話です。 わた ...
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人間学の現在(28)

前回の講座で予告したとおり、今回のわたしの話はこれまでの講座のまとめになります。 ...

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本講座も25回になりました。

「情然の哲学」については前回までの講座でほぼ語り切れたように思うので、今回から新しい内容に入ります。

新しい内容といっても、これまでの話の流れと別の話をするわけではありません。

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わたしはこれまで、数回にわたって『情然の哲学』の思想について語ってきましたが、前回までの話でそれにも一区切りがついたので、今回は、この思想についての総まとめの話をしようと思います。

人間学の話をするために、どうして「情然の ...

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今回は『情然の哲学』第8章の解説です。

この章のタイトルは、日本の使命と役割。サブタイトルは、「和」と「道」が織り成す日本文化、というもの。

一見してわかるように、この章もまた前章と同じく、とても大きなテーマに ...