ヴィクトール・フランクル研究所と連携

当学会の創設者・高島博博士は、フランクル博士との長年の交流を通して当学会の人間学を構築してきました。それに伴い、高島博士の生誕100周年を記念し、2012年10月、当学会の会員がウィーンのヴィクトール・フランクル博士の自宅と、フランクル研究所を訪問しました。
そしてこの度、当学会はヴィクトール・フランクル研究所から正式に連携機関としての承認を受けることになりました。 今後、フランクル博士の偉業やロゴセラピーの価値をより多くの人々に伝える活動を大きく推進していきたいと考えています。

 

【フランクル博士の自宅にてエレノア夫人と交流】
エレノア・フランクル夫人とバチャーニ理事長と日欧人間学会の会員たちによる記念写真
(後ろに見える肖像画はフランクル博士)

 

フランクル博士から受け継いだ研究成果と、実学としての社会貢献に関してお二人に人間学会の活動の説明を致しました。