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チェコ会議への参加

第3回チェコ会議に招待され、2011年11月16日から11月22日までチェコ共和国を訪問しました。 この会議は、チェコだけではなく、ヨーロッパや世界の人々が一つになって幸福な社会と世界を築いていくことを目的として開催されるようになったものです。

国民博物館

国民博物館(写真)があるヴァーツラフ広場(Václavské náměstí)は、プラハの春、そしてビロード革命を始めとするチェコの歴史における数多くの重要な場面を知っている場所です。今回ここを訪れた日、11月17日はチェコの祝日、「自由と民主主義の日」でした。1989年の1月17日にビロード革命の発端となる学生デモが行われました。

プラハの春

プラハの春の発端となったのが、学生ヤン・パラフの焼身自殺でした。彼は、チェコ最大の英雄と言われる宗教改革者、ヤン・フスに続く英雄であり、今も彼の記念碑には献花が耐えることがありません。 平和を求めて多くの若者たちも犠牲を払ってきました。最近では民主主義にも希望を見出せなくなっている現状に対して、人々は本物の春が来るのを待ち望んでいるようです。

修道院

第3回チェコ会議は、11月19日、プラハから車で1時間ほど離れたクトナー・ホラ(Kutna Hora)にあるKlášter Sv. Vosila修道院で開催されました。
クトナー・ホラは、町の中心部が世界遺産に登録されている古い町で、多くの修道院があります。

チェコ会議

チェコ会議では、共に協力関係を築き、活動していこうとする様々な団体が参加し、各自の活動を紹介するなどしていました。

勝本専務理事のスピーチ

今回、勝本代表理事は、「普遍的価値をベースにおいた協力」と題してスピーチしました。現在は、新しい希望ある夜明けの時代を迎える前の夜のときであり、今、真の幸福な世界を築いていくための準備をしなければならないこと、そのために哲学と科学に重要な役割があることを伝えました。また、「情操性」という日本語の言葉に参加者の大きな関心が集まりました。


主催者と握手を交わす勝本専務理事

チェコ会議の後日、会議の主催者とミーティングを持ち、今後の協力関係について話し合いました。チェコ共和国との本格的な交流が開始されることになりました。また、第4回チェコ会議への参加の招待も受けました。