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ローマ和解事務所からのサポート

2011年9月、震災復興支援活動の一環として、被災地にある日本サッカーチーム・ベガルタ仙台U-14(ジュニアユースチーム14歳以下)とイタリアサッカーチームASローマとACF Fiorentinaの2つのチームとの親善試合を行いました。
これは、在イタリア日本国大使館東日本大震災復興支援活動フィレンツェ連絡会とトスカーナ日本人会、ロムアルド・デル・ビアンコ財団、当学会会員であるパスカリーニ氏、またパスカリーニ氏の呼びかけに応えたローマの関係者が協力して実現したものです。

他の被災地とともに仙台は、1000年に一度と言われる未曾有の大震災に遭いました。被災者の方々は大きな苦痛と悲嘆を伴いながらも、忍耐と思いやりの高尚なる精神をあらわし、各国の人々から称賛され大きな注目を集める、世界を一つにする強い求心力をもたらしています。
当学会は、被災地である仙台が注目を集め世界の中心となる現象が起きているように、イタリアのフィレンツェはかつてルネッサンスが興った世界の中心地であったことを重ね、当学会のイタリアのスタッフを通じて、イタリア・ローマのサッカーチームとの交流の他に、フィレンツェの団体とコンタクトをとり、この地のサッカーチームと交流をもつことになったという経緯があります。


仙台や震災の地を視察
仙台や震災の地を視察

当学会会員であり、ヨーロッパの和解運動を推進しているローマ和解運動事務所(WAKAI - RECONCILIATION)会長であるフランコ・パスカリーニ氏は、2011年3月、当学会の会議出席のため来日しており、東京の地で3.11の東日本大震災を体験しました。

この未曾有の大震災を目の当たりにし、東日本大震災の復興を心より願い、日本とイタリアの友好関係を通して、復興支援のための活動を積極的に行っています。3月に来日した後、2度に渡り仙台など震災の地を視察し、現地の方々と交流しています。


ASローマと親善試合
ローマにてASローマと親善試合
9月23日

日本のプロサッカークラブ、ベガルタ仙台とASローマ、両方ともジュニアユースチーム(14歳以下)が好試合を行った。


フィレンツェ連絡会

ベガルタ仙台選手チームと東日本大震災復興支援活動フィレンツェ連絡会スタッフ

ローマ旧市街を観光
ローマ旧市街を観光 9月23日

ベガルタ仙台スタッフと選手たちは、パスカリーニ氏の案内で、ローマ旧市街を観光し、イタリアの文化や歴史に触れるひと時を過ごしました。

(写真: コロッセオの前)

レセプション
ローマ、在イタリア日本国大使公邸にてレセプション 9月23日

在イタリア日本国大使公邸にてレセプションが行われ、ASローマの持ち主、ローマ県欧州局長、在イタリア日本国大使、ASローマ・ディレクター、ASローマ・サッカー選手たちと日本のベガルタ仙台のユース監督、マネージャー、サッカー選手の方々が参加しました。

ASローマのディレクター ブルーノ・コンティ氏(左)、イタリアローマ県欧州局長 ジャン・パオロ・マンゼッラ氏(中央)、ASローマのオーナー トーマス・ディベネデット氏(右)、ASローマ選手(後)


ベガルタ仙台の選手

ベガルタ仙台の選手(右)

共同記者会見
ローマ、在イタリア日本国大使公邸にて共同記者会見 9月23日

ボストン・レッドソックスの株主であり、新しくASローマのオーナーとなった米国人トーマス・ディベネデット氏(左2番目)、在イタリア日本国大使 河野雅治(右2番目)、ベガルタ仙台ユース監督 山路嘉人氏

在イタリア日本国大使館によるプレス・リリースはこちら

親善試合
フィレンツェにてACF Fiorentinaと
親善試合 9月27日

ローマの次は、フィレンツェの地でACF Fiorentinaと好試合を行った。


フィレンツェでホームステイ
フィレンツェでホームステイ 9月27日

宿泊先は在フィレンツェ日本人家庭でホームステイをし、共にビュッフェを楽しむなど、在住日本人やイタリア人と交流をした。

東日本大震災復興支援活動フィレンツェ連絡会によるプレス・リリースはこちら