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「人間学」の経路

マックス・シェーラー
矢印
シェーラー

  <特徴>

     人間学の開祖的存在

     人間の存在・実存を総合的学問の主題とする

      → 「人間観の五つの類型」を提示

     「哲学的人間学」

      → 人間の本質と本質構造に関する基礎学

     ユダヤ系のドイツの哲学者


ヴィクトール・フランクル
矢印
フランクル

  <特徴>

     「ロゴセラピー」創始者

      → 人生の意味を重視し、人が「生きる意味」を充実
        できるよう援助する精神(心理)療法

     心理療法の第三ウィーン学派のひとつ

     人間は、心の中のより高い次元の「精神」を通して、
      自らの自由意志によって責任ある決断を行い、
      人生の意味や価値を追求しうる存在とみなす

     ユダヤ系のオーストリアの精神科医、心理学者


高島 博
高島

  <特徴>

     日本における人間学の草分け的存在

     学問が人間不在の研究となったため、人間の「精神」を
      研究する「人間学」の構築をはかる

     「人間学」を医学、教育学、経済学等のすべての学問に
      当てはめ、人生充実のための「人生哲学」を形づくろうと
      生涯尽力

     「実存心身医学」「ポジティブ心理学」を推進

     日本人 医学博士